ニュースレター
 中村税務経営ニュース 平成22年10月号

 

1分間朝礼話材 今日一日いかに燃えて生きるか

1 成功へ向かって自分を燃やせ

@あなたの最高の財産−それは“自分”を創りだす計画である。

 [今朝の名言]初めに計画せよ。然る後に実行せよ (モルトケ)

A人生に“取りこぼし”は許されない。

 [今朝の名言]常に不成功なりと思えば、しそこないなきものなり (加藤嘉明)

B甘く見るな!ちょっとの油断が“しっぺ返し”を招く。

 [今朝の名言]何事も見た目ほどやさしくないし、何事も考えたよりは時間がかかる (マ−フィ)

C自分を燃やせ! あなたがやらずに誰がやる。

 [今朝の名言]他人が軽蔑する事柄に成功することは立派なことだ (モンテルラン)

Dなぜこの成功の扉をたたかないのか。

 [今朝の名言]間違って見るよりは、盲目であったほうがよい。 (ハーバ−ト)

Eつまらない「小我」を殺し、相手のために力を尽くせる人ほどいい仕事ができる。 

 [今朝の名言]奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰う  (フォード)

Fあらゆることを可能にするのは才能ではない!それは習慣だ!

 [今朝の名言]習慣というものは、人間にどんなことでもさせるものだ。 (ドストエフスキ−)

G心に強く描くものは、必ず実現する。

  [今朝の名言]常によい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。 (ゲ−テ)

 

景気足踏み、回復力に不安−長引く円高、企業圧迫      日経9.27

 

2009年4月から続く景気回復の勢いが鈍ってきた。世界経済の減速と国内の政策効果の息切れが重なり、輸出や生産の拡大にブレ−キがかかる。円高・株安が企業や家計の心理を冷やし、設備投資と個人消費を下押しする恐れも出てきた。7〜9月期の日本経済は猛暑やエコカ−などの特需で高めの成長率を維持するが、年末にかけて足踏みの状態に陥る公算が大きい。

 それでも7〜9月期の実質経済成長率は前期比年率で2〜3%に達するとの予測が多い。4〜6月期の1.5%を上回るペ−スだ。しかし、10〜12月以降は「3つの逆風」が日本経済を確実にむしばむ。

 第一は、長引く円高がもたらす輸出競争力の低下と企業業績の悪化。

 第二は、米中経済の減速だ。

 第三は、国内の政策効果の息切れだろう。

 政府・日銀の対応は小出しでスピ−ドを欠く。法人課税の軽減を含む成長戦略の核心には踏み込んでいない。10年越しのデフレを克服し、日本の成長基盤を固める政策論争を長引かせる余裕はない。

 

戦略構想力に必要な九つのツ−ル

一 戦略構想力とは考える力

 戦略構想力は戦略を創造的に構築するための考える力です。考える力を身に付けるためには、今までの考える枠組み(思考回路)を抜本的に改革することが不可欠です。もっと思考のスピ−ドを上げるための方法を進めましょう。一つめは視野を広げて、現状の枠組みにとらわれない思考法をすることです。二つめは細かいことにこだわらず、前に進むことです。そしてさまざまな思考ツ−ル、分析ツ−ルを身につけることです。

二 戦略構想力を磨く基礎知識

 思考力を高める、戦略構想力を磨くための思考ツ−ルをみてみましょう。

@コンセプト思考

 問題解決のエッセンスの集約です。詳細の検討に入る前に「要するにどうすれば解決するのか」を最初に考える習慣を身につけましょう。

Aフレームワ−ク思考

 全体をモレなくダブリなく体系的に把握するための枠組みです。

Bモデル化

 複雑なものを単純化することで全体像をわかりやすく表現したものです。

C仮説思考

 わずかな情報をもとに洞察力を発揮して、仮説(仮の結論)を立てて検証する思考法です。

DMECE(ミッシ−)

 MECE(ミッシ−)とは、モレやダブリがない状態を意味します。それを意識することで思考の世界が広がります。

Eオプション思考

 オプション(代替案)を作成してから評価する重要性を説いています。現状打破のアイデア出しに効果的です。

F意思決定プロセス

 代替案を出して評価する一連の意思決定手順(プロセス)です。評価・決定プロセスをガラス張りにすることで説得力のある意思決定ができます。

Gリスクマネジメント

 リスクを低減し、損失発生を最小限にするマネジメント手法です。危機管理が経営戦略の成否を分ける時代になりました。

H分析ツ−ル活用

 各種分析ツ−ルは、戦略構想力を高めます。多くの分析ツ−ルを身につけて、戦略構想力を高めましょう。

 

ごあんない

 日本経済全体としてはリ−マンショツク後の落ち込みから回復基調にあったとのことですが、中小企業の現実、地域経済の実体からは回復の実感は薄かったと思われます。生活者、消費者の消費購買行動が変わってきていることも大きな要因です。また、あらゆる業種において売価が厳しくなっていることも要因です。

 現在の企業活動、行動をたえずチェツクしていく戦略構想力が求められます。快適な秋空のもと現状を分析して、次の方向を求めていきましょう。

 


(с) 2005 Nakamura Tax Management. All Rights Reserved. Tel:0766-21-0101 / Fax: 0766-21-9030